今年も双樹クリニック透析室の年間行事で職員、患者さんご家族の方と春の宮島に散策に行ってきした。
　今年は総勢60名にもなりガイドの方と厳島神社を参拝しホテルまことでおいしいご飯をいただきみなさん春の行楽を楽しまれました。

今回は、いなり寿司をメインに春のお花見弁当を作りました。お寿司を作るときの減塩方法やメニューの組み合わせ方について説明し、実際にみなさんで調理・会食をしました。

好評のおやつ作りとミニ講座は介護保険について行いました。

今回はカレーとハヤシライスをメインに作りました。
ルウを使わず、なるべく簡単に作れるレシピにしましたが、例えば家庭で市販のカレールウを使いたいときは、ルウの分量を減らしてカレー粉を足したり、レトルトカレーの場合は塩分表示を見て量を調整する等の手法も紹介しながら、楽しく作りました。「意外とおいしい！」「やっぱりじゃがいもは少なめじゃね」など患者さん同士の会話も弾んでいました。

毎年恒例のクリスマス会です年々参加者もふえて
患者さんご家族とも楽しんでいただけました。

今回はおもてなし・おせちに使える減塩メニューを6品作りました。
年末年始における食事の注意点についてお話しした後、調理・会食を行いました。

ポスター発表しました

●半個室を利用し日中長時間透析を開始した経過報告 (中腎研 .pdf)

2018 中国腎不全研究会で2題発表しました。

●看護師によるエコー下穿刺の取り組み (eko.pdf)

おやつ作り＆ミニ講座第2弾はシフォンケーキでした。ミニサイズで一人一人、メレンゲを作って頂きました。ミニ講座はみなさん真剣に聞かれていました。

今回は豆乳と牛乳を半分ずつ使ったホワイトソースをベースに、グラタンとクリームコロッケをメインに作りました。調理～会食の間、患者さん同士やご家族同士、交流されて盛り上がっていました。