透析患者の寝たきりを防ぐため透析中のリハビリテーションにも積極的に実施
高齢化が進んできたこともあり、寝たきりや認知症になり入院しながら透析している患者さんが増えてきました。寝たきり透析を防ぐため、当院ではリハビリテーションにも力を入れており、広島総合病院の心臓・血管外科とも連携して、心臓・血管外科で行われたリハビリを当院でも継続するという取り組みを行っていますまた、透析後の自主トレーニングの指導も行っています。できる方は透析後にもリハビリ室に来ていただいて、機械を使ったトレーニングや抗重力筋のトレーニングを行っています。